知的財産権

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知的財産権は隆安にとって最も実力のある専門分野の1つであり、特許、商標、著作権、集積回路、営業秘密、ドメイン名などを含めて知財業務全般をカバーしており、通信、電気、ソフトウェア、ハイテク、半導体、バイオ、製薬、電子商取引、映画・テレビドラマコンテンツの制作などの幅広い技術分野において、国内外のクライアントに法的サポートを提供している。

知的財産権センター及び構成:
知的財産権センター 205名 (33)*
弁護士* 125名 (5)
弁理士* 70名 (12)
商標アシスタント、特許技術者 27名 (4)
日本語通訳スタッフ 4名 (4)
事務管理スタッフ 22名 (8)
注:弁護士・弁理士両方の資格を持つ者が43名、弧内数字は日本語の対応可能な人数を表す。

知的財産権センターの特徴:
1.権利化から権利行使までのトータルサポート(日本語対応可)
a) 元特許庁審査官、司法鑑定専門家、仲裁員、元検事・元判事の弁護士・弁理士が在籍し、権利化段階から、審判、仲裁、行政処理、訴訟等紛争までにおいて卓越した品質サービスを提供する。
徐家力 元最高検察院検事
李京生 元最高裁判事
沙渝晨 元広州中裁判事
賈浩天 元北京朝陽裁判所判事
曲文麗 元北京第一中裁判事
趙彦雄 元特許局審査官
楊雲 元特許局審査官
許翰 元特許局審査官
李海娟 元商標局審査官
付 建軍 知財司法鑑定士
仲裁員合計35名、中国国際経済貿易仲裁委員会等全国11ヶ所の仲裁委員会、仲裁院
b) 特実、意匠、商標、著作権、営業秘密・不正競争等知財関連業務の他、総合的な法律サービスも提供する。

2.高品質保障のための工夫
a) 階層的な品質管理システム:中国国内の明細書作成及び国外からの翻訳、中間処理等のあらゆる段階において、自動チェックツール等により明細書の形式不備をチェックし、さらに原明細書での問題点も見つけることができる独自的な品質管理システムを有する。また、中間処理段階では、審査官・審判官とのコミュニケーション重視に基づく、効率かつ適切な対応ができ、ダブルチェック制度を採用してミスの発生を最小限にする。そして、拒絶理由や中間処理回数、コメント採用率、PCT先行技術の引用率、登録率等の統計データを解析し、定期的に改善策を検討する。
b) 厳格な期限管理:自動システム及びマニュアルで期限等を監視し、事務管理上厳格な品質管理で、高品質でタイムリーなサービスを提供する。
c) 知財訴訟に特化したチーム対応:お客様のビジネスニーズに応じ、包括的で適切な権利保護対策を作成・推進し、技術出身弁護士と法律出身弁護士を含めたチーム構成により対応する。また、開廷時のあらゆる事態を想定すること、及び裁判官に伝わりやすくするため、開廷前の模擬裁判という形での所内論議も行う。

3.お客様との連携・情報提供を重要視
a) お客様に対し、定期的に出願品質管理状況を報告し、必要に応じて改善策を提案する。
b) 中国の知的財産・特定分野の最新情報、事例分析、留意点等の情報をタイムリーに提供する。
c) 担当者の相互派遣、法律・技術の研修、中国の法律改正・判例解説等お客様の様々なニーズに迅速・適切に対応できる。

ロンアンが知的財産権分野で提供する法律サービスは主に