隆安概況

隆安法律事務所は、1992年に設立され、中国司法部に最も早く認可されたパートナーシップ制の法律事務所の一つであり、2017年に組織構造改革により、特殊普通パートナーシップ法律事務所になりました。現在、北京、上海、瀋陽、深セン、広州、南京、天津、 蘇州、南通、株洲、大連、香港、太原、杭州、武漢、貴陽、成都、湖州、昆明、揚州、鄭 州、重慶、仏山、蕪湖、西安、青島、海口、フフホト、石家荘、合肥、アモイ、大同、通州にて合計33箇所のオフィスが設置されており、海外にも数多くの法律事務所と戦略連携関係を築き上げ、グローバル化の需要に順応して事業を展開しています。現在、在籍しているパートナーが400人以上、弁護士が1800人以上、所員人数合計2400人に達しています。

隆安法律事務所に在籍の弁護士は、国内外の著名法学院を卒業し、高い専門知識・資質を備えており、一部の弁護士は、アメリカ、英国、日本等の外国で長年勤めた経験を持ち、国内外二重弁護士資格を有しています。また、一部の弁護士は、学界で優れた研究成果を収めた教授、博士でもあり、さらに、創造力、行動力、活力のある若者弁護士も数多く在籍しており、エネルギーシュで、活気的に社会の最前線に活躍しています。また、国際レベルのサービスを提供できるように、外国や香港、マカオ、台湾等の国際的な専門家を顧問としてまねいており、隆安はこれらの優秀な弁護士と多くの先進国からの外国弁護士顧問を組み合わせて完璧なチーム団体を作り上げ、中国でお客様に国際レベルの法律サービスを提供しています。

過去30年の間に、世界のトップ500社をはじめとし数多くの大中規模の企業にコーポレート・M&A、金融、海外直接投資、知的財産権、大規模プロジェクト等の分野で法律サービスを提供してきました。全国弁護士管理機構から中国最優秀法律事務所として何度も評価されています。ここ数年間の総合実力により、隆安は「アジア法律雑誌」による複数の年度法律大賞、中国最速成長事務所TOP10等の大賞を受賞し、アジアトップ50の法律事務所と中国トップ30の法律事務所の上位にランキングされました。また、イギリスの「弁護士」誌アジアトップ100の法律事務所と中国精鋭法律事務所TOP30でも上位にランキングされました。